神を巡る本

神について知りたいと思ってると、ときどきそれらしき本に巡りあう。
でもそれはいつも胡散臭い本である。
胡散臭く思えるのは、神が、神の存在について知られると困るから、人間がそういうふうに感じるようにプログラミングしているからである。
と思えなくもない。
もしその本を見ても胡散臭いと思えないところまでになったとしよう。
それは、普通の人から見ると自分が変なやばいひとになっている可能性が大なのではないか。
こうして、いつまでたっても、人を作った神(のようなもの)の存在にはたどり着けないのである。

 

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